双子にやさしいチャイルドシート
双子ということで、普通よりかなり出費があるということは覚悟している。
ただ、できるだけ抑えられるところは抑えたいと思っている。
私の考え方として、「もらえるものはもらって、必要なものは極力安く」というのがモットーだ。
ベビーグッズで特に費用がかさむと思われるのが、ベビーカー、ベビーベット、チャイルドシートあたりではないだろうか。
特にチャイルドシートは退院日当日に必要なので今のうちに購入する必要がある。
私がチャイルドシートに求める条件は下記のとおりだ。
①安い
②新生児から6歳くらいまで使える
③ISOFIXだけでなく、シートベルトでも固定できる
④あわよくば回転式が良い
吟味に吟味を重ねた結果、このチャイルドシートを2個購入した↓↓↓
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このチャイルドシートは①から③の条件を見事に満たす。(7歳まで使用可)
④については、ISOFIXの時だけ回転式として使えるらしい。
実際購入して商品を手で触ってみても、丈夫な作りで良い買い物をしたなと満足している。
チャイルドシートは2つで8万はかかるかなと覚悟していたが、2つで4万で収まったのは本当にラッキーだ★
幸せな洗濯
西松屋で新生児の胆肌着・コンビ肌着・ツーウエィオール・靴下・帽子を買いました。
何ちゃない服でも双子用としてお揃いで並べると無茶苦茶可愛い♡
これが双子の醍醐味ですね。
新品の洋服は化学物質等、赤ちゃんに刺激が強いものが多いらしいので水通しをしないといけないらしいですね。
赤ちゃん用の洗濯用洗剤も買って、水通しの準備OK。
その前に洗濯機自体を綺麗にしておく必要があると思ったので、洗濯機洗浄も行いました。
4か月前に一度やったことがあるが、想像以上に洗濯機内は汚れているんだなと痛感。
洗濯機を綺麗にした状態で水通し洗濯をしました。
洗い終わって、洗濯物を干していて、干し終わったベビー服たちをしみじみと眺める。
ここまでくるのは本当に長く、険しい道のりだったな。
今こうやって赤ちゃんの出産を待ち望んで洗濯している時間が最高に幸せだ。
いつもは億劫でめんどくさい洗濯も、今回だけは幸せを感じる一時だった。
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双子たちがコンプレックスを自信に変えてくれた
私の身長は167cmあります。
よく周りからは「身長が高くて羨ましい」と言われますが、今まで何一ついいことはなかったと思っています。
理由として、小さいころから何をしても悪目立ちしていたためです。
仲のいい子はみんな平均的な身長でいつも背中を丸めて生活していたので、未だに猫背がなおりません。
ただ双子を妊娠して初めて高身長であることに感謝しています。
先生曰く多胎妊娠の場合、通常より子宮が大きくなり、身長が高い方が子宮が伸びやすいため妊娠に有利であると聞いたからです。
確かに、身長が低めのママはお腹が前にとても大きく突き出たり、切迫早産になりやすいとブログ等で見聞きしました。
私は今32週ですが、今のところ胎児も平均的に成長してくれて早産の兆候もないようです。
お腹ももちろん単胎児妊娠に比べて大きくはありますが、びっくりするほど大きいわけではありません。
コンプレックスだった高身長を、双子が自信に変えてくれたんだなと思うと、双子には感謝しかありません。
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後期妊娠のマイナートラブル
後期に入り、マイナートラブルが顕著に目立ってきた。
①消化不良:食後3時間ずっと胃もたれ状態が続く
②逆流性食道炎の前兆:食後胃酸がのどまでこみ上げてくる
③げっぷ過多:げっぷが異様に出て苦しい
④肋骨が痛い:引っ張られるような痛みと触ると痛みがある
⑤お腹のはり:些細なことでお腹が張るようになった
⑥お腹の痒み:クリームを塗っても肌着が当たるだけで痒い
⑦息切れ:些細なことで息切れする
⑧立ち眩み:少し経ち時間が長いと立ち眩みがある
特に④の肋骨の痛みは意外だった。
調べてみると、胎児の成長に伴い内臓が押し上げられ、肋骨を圧迫するのが原因らしい。
出産まで約1か月、まだまだマイナートラブルは続き、これからも増えそうだ。
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賢い子になってほしい
「賢い子になってほしい」そう願うママは多いのではないでしょうか。
蛙の子は蛙ので、私の子供であればそう期待できないかもしれない。
そうとは分かっているものの、少しでも賢くなるように母親としてできることをしたいと思っている。
その第一歩が「DHA、DPAを毎日摂取する」ことだ。
昔から「魚を食べると頭が良くなる」と言われているが、昨今この迷信のようなものは事実であると科学的に証明されているらしい。
特に、「妊娠後期から授乳期間中に母親がDHA・DPAを摂取する」というのが効果的らしい。
DHA・DPAが豊富に含まれている食材と言えば青魚が有名だが、なかなか魚を毎日摂取するのは難しい。ましては普段一人暮らし状態の私には、魚を毎日買うのは贅沢に感じて躊躇してしまう。
そこで、こちらのサプリメントを毎日摂取している↓↓↓
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このサプリメントはレビューも900件越えの高評価で、コスパが良い。
1日1錠摂取なので、手軽に飲用できるところも魅力的だ。
これを飲んだからと言って何も変わらないかもしれないが、私が母親として少しでもできることを続けてみようと思う。
双子の胎動カウントってどうするの
妊娠26週の妊婦検診で「胎動カウント」を毎日行うように病院から指示があった。
30分以内で10回カウントできればOKというものだ。
もし10回未満だったらもう一度計ってみて、それでもカウントできない場合は至急病院に連絡するように言われた。
胎動が少ないor感じられない場合、胎児に何らかの危険が迫っている可能性があるからだ。
もちろん私も毎日カウントするようにしている…が、双子の胎動カウントは実に難しい!
なぜなら、どちらの双子胎動かどうかわからないからだ。
あからさまに左右で感じられればいいが、よく真ん中あたりで胎動を感じることが多い。
そのため、「え!今のどっちの胎動!?」となってしまう(泣)
病院からは「双子の胎動カウントは難しいので、とりあえずお腹全体の胎動をカウントしてください」と言われている。
それはそれで「え、本当にそれで大丈夫?どっちかの胎動が少なくて危険ってことはないの?!」と悩む今日この頃であった。
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隣の家族は青く見える
無料テレビ動画配信サイト「TVer」で不妊治療ドラマ「隣の家族は青く見える」が配信されていますね。
今まで不妊治療中に5回は見てますが、久しぶりにもう一度見てみました。
何度見ても考えさせられるし、胸が締め付けられる。
不妊治療だけでなく、その他現代社会の家族問題も描かれているので、不妊治療の内容はそこまで濃くはないですが、見ていると不妊治療中の様々な思いが走馬灯のように思い出されます。
「いつまで頑張ればいいんだろう」
「終わりの見えない闘い」
「子供がいつか必ずできるのであれば頑張れるが、保証がない不透明な状況で不妊治療を続けるのはつらい」
「友人や知人の妊娠報告が素直に喜べない黒い自分がいる」
「子供を見るのがつらい」
等、不妊治療で悩む人であれば一度は感じたことがある思いではないだろうか。
あの気持ちは不妊治療をしている人にしかわからない。
私の主人は最初から不妊治療に協力的だったが、夫側の方が非協力的という話はよく聞く。
そんなご夫婦には、「隣の家族は青く見える」を入門編として見てみるのはどうだろうか。
不妊治療ドラマといってもあまり重々しい内容ではないし(だけど泣けるところはある)、不妊治療だけでなく別の角度の家族問題も取り上げているし、コメディ要素も多少あるのでとても見やすい。
少なからず心動かされるものがあると思う。
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