骨粗しょう症にならないために
「女性は妊娠・出産すると骨がもろくなり、骨粗しょう症になりやすくなる」
こんなことを何度か耳にしたことがあります。
女性は産後様々な体調の変化があるとは聞きますが、骨がもろくなるかもしれないのは怖いですよね。
特に私の場合、双子を妊娠しているため通常より2倍栄養を摂られているわけで、人一倍注意が必要だと感じています。
そのために私が日常的にしていることは下記のとおりです。
・牛乳を毎日最低1杯は飲む
・カルシウムのサプリメントを摂取する↓↓↓
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このサプリメントはかの有名なDHCのサプリメントですが、手軽に薬局で👍に入れることができますし、カルシウムだけでなくマグネシウムも配合されています。
マグネシウムは便秘予防効果があるらしく、たいていの妊婦さんが悩まされる便秘が、今は全く悩まされていません。
すごくお勧めの商品です!^^
この些細なことが、将来の自分の体を守ることになればいいなと思ってコツコツ続けています。
双子妊娠はいつまで運転していいのか
本日31週に入りました。
週数が増えるにつれ、母親としての責任感と、赤ちゃんにもうすぐ会えることの喜びを噛みしめています。
腹囲も100cmを優に超え、胎児も2人合わせて3000gほどになってきました。
用水量や胎盤量を考えると、おそらく単体妊娠の出産期の体重やお腹の大きさになっていると思います。
よく「妊娠したらいつまで運転するか?」という問題をネットで見かけます。
法律では決められていませんが、母体と胎児への影響や危険性を考えると、早めに運転を控えるに越したことはないですよね。
だいたい8ヶ月に入るころには運転を控える人が多いみたいです。
とはいえ、生活環境や状況によっては臨月いや、出産の前日まで運転する人もいるみたいです。
私が住んでいる地域は田舎の代表みたいなところなので、運転できないのは死活問題です。
ましては、主人は今出張中で私は一人暮らし状態。
もう乗らない方がいいのは重々承知の上ですが、もう少しだけ乗る必要がありそうです。
とはいえ、無理はよくないので次の妊婦検診が終わったら長距離の運転はやめようと思っています。
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はち切れそうなお腹と猛烈な痒み
最初はあまり目立たなかったお腹も8ヶ月に入って急激に大きくなってきた。
28週時点で腹囲を計ってみた結果、なんと105cmでした!
双子妊娠はめちゃくちゃお腹が大きくなると聞いてはいましたが、まさか28週時点で100cmを越えるとは…
前だけでなく、横にも膨らんでまるで特大スイカをお腹に抱えているようだ。
赤ちゃんが大きく育っている証拠なので嬉しい変化には違いない^^;
お腹のふくらみと同時にお腹の痒みが急激に顕れてきた。
とにかくお腹全体が常にかゆい!特にお腹に腹帯を巻いてたり温かい状態だと痒みが一層悪化する。
掻いてはだめだと分かっていても無意識に掻いてしまい、お腹が真っ赤になる事も(泣)
急激にお腹が膨らんで皮膚がめいいっぱいに伸ばされているのだから無理もない。
私は妊娠初期から妊娠線予防対策はばっちりしていたつもりだが、それでもやはり現時点で少しだけ妊娠線が出てしまった。
これからますますお腹が膨らんでいくであろうため、痒みとの闘いになりそうだ。
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指輪は早くに外しておきましょう
帝王切開で出産される方は、まちがいなく指輪等の貴金属を外すことになると思いますので、できれば妊娠が判明して早めに指輪を外すことをおすすめします。
私は妊娠8ヶ月(30週)で思い出して外しましたが、本当に痛い目にあいました。
なぜなら、手がむくんで、指輪が肉に埋もれてきた時には時すでに遅し、、、外すのは本当に苦労します。
どうやっても指輪が外れないので、ネットやユーチューブで調べていろいろと試していました。
①手に洗剤や油をつけて滑りを良くする
②手のむくみをとるために指全体をマッサージする
③手のむくみをとるために手を頭の上に10分ほど挙げておく
④手を頭の上にあげた状態で①を試しながら外す
⑤タコ糸を指に通して、らせん状に指輪を外す
⑥消防署や指輪を購入した店で指輪を切って外す(最終手段)
私が試したのは①~③です。
ただし、何度も何度もトライしてやっと外れました。
指輪は外れましたが、指が真っ赤に腫れあがりました。
私の浮腫み症状が出たのが妊娠6ヶ月ごろからだったので、妊娠中期に入る前から指輪は外しておくべきだったかなと反省しています。
帝王切開での出産予定の方、早めに指輪を外しておいた方がいいと思います。
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むくみは体重増加の天敵だった
妊娠6ヶ月に入って、むくみが急激に悪化した。
特に足と手がクリームパン…いや、ナウマンゾウのようだ(笑)
血管は見えないし、足首や骨も埋もれてしまっている。
靴も入らなくなってしまい、指輪も抜けなくなってしまった。
何より一番厄介なのが、急激な体重増加だ。
2週間で5キロほど太ってしまった。
これは決して食べ過ぎとかではなく、むくみが原因だ。
現に、むくみが改善された途端嘘みたいに体重が戻ったからだ。
私がむくみ改善にしたことは下記の通りだ。
①ゴーヤをたくさん食べる(含有されているカリウムがむくみ改善にいいらしい)
子供のころはゴーヤは苦く、嫌いだったが、大人になったあの苦さのおいしさがわかるようになった。
ゴーヤチャンプルーやゴーヤの漬物は大好物で、最近は一日1本ゴーヤを食べている(笑)
②美顔器ローラーを使う(リンパを流して老廃物を除去する)↓↓↓
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以前は美顔器ローラーの王道リファカラットを使っていたが、壊れてしまい再度買いなおした。
リファカラットはこの数倍もの値段がするので、同じマイクロカレントの格安の美顔器を使っている。
正直違いはあまりわからないから私にはこれで十分だ(笑)
③着圧ソックスを履く↓↓↓
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薬局等でも着圧ソックスは購入できるが、大手メーカーのは高い。こちらの着圧ソックスは安いうえに性能も劣らないのでお勧めだ。
この着圧ソックスをして寝るようになって、夜中の頻尿もやや改善された。
何より、翌朝のむくみ具合がソックスをする時としない時では雲泥の差だ。
妊娠中、むくみがひどい、体重が急激に増えたと感じている方はぜひむくみ改善をしてほしい★
貧血とめまいと動機と
妊娠中は貧血やめまに悩まされる妊婦が多いらしいが、私もその一人だ。
特に双子の場合、二人分の血液を作る必要があるため、貧血が重度化しやすいらしい。
その症状として、めまいと動機に悩まされていた。
血液検査でも貧血と診断されたため、「フェルムカプセル」という鉄剤を1週間分処方された。
服用中は貧血症状はもちろん軽減されたが、吐き気やむかむかなどの副作用もあった。
そのため、今後継続的に鉄剤を処方するとなるとやはりサプリメントがいいのかと思った。
いろいろと調べて飲んでみた結果、↓のサプリメントが私には一番合っていた。
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これはDHCのヘム鉄で薬局でもどこでも手に入るサプリメントだ。
手に入りやすいのとコスパがいいのが気に入っている。
何より、鉄剤と違って副作用がなく、貧血の症状も軽減されるところがいい!
出産までは重宝しそうなサプリメントの一つだ。
双子の性別判明
妊娠22週目の妊婦検診。
やっと気になっていた双子の性別がわかった!
本当はもっと早くから性別がわかるみたいだけど、私の産院は22週以降じゃないと絶対に教えてくれない。
なので、この日を待ちに待っていた!
正直妊娠するまでは「元気に生まれてくれれば性別なんてどっちでもいい!」と思っていた。
もちろんその気持ちは今も変わらないが、いざ性別がわかるとなるとあわよくば…と欲が沸いてしまうのが人間のさが(泣)
主人も同じように「元気に生まれてくれれば…」と言っていたけど、私と同じ気持ちに違いない。
そしていよいよ、妊娠判定のエコーの瞬間!
「じゃあまず1番ちゃん見てみるね~」といって、右側の子から小股付近を念入りにエコーでチェック。
「1番ちゃんは女の子だね!」と先生が一言。
やった女の子だ!うれしい!
「次は2番ちゃんね~・・・」といって小股付近を見た瞬間私でもわかるシンボルがっ!
「2番ちゃんは男の子だね!」と先生。
やった!男の子だ!うれしい!
…ってどっちも嬉しいんかい!と自分で突っ込みを入れる(笑)
正直なところ女の子も男の子もどちらも欲しいと思っていたので、いっぺんにどちらも授かれたのは本当にうれしいです!^^
主人もすっごく喜んでくれていました。
とはいえ、性別判定は100パーセントではないので、ぬか喜びはできない。
でも、性別がどっちだって元気に健康に生まれてくれればそれだけでいいのです★
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