妊娠悪阻での入院生活と費用 - Living alone～不妊治療からの双子妊娠ブログ～

妊娠悪阻で10日間入院した。

入院中はひたすら点滴を打って安静にする生活が続いた。

入院直前の２日間は一切固形物を胃に入れていなかったため、入院して初めての食事の際は吐くことへの恐怖心があった。

あんなに吐いていたのに、不思議と入院期間中は１度も吐くことがなかった。

点滴の薬が効いていたこともあるだろうが、何より「病院にいる」という精神的な安心感がつわりを軽減させてくれたのではないかと思う。

私が入院した病院は、全室個室でテレビも見放題、食事もとてもおいしいと評判だ。

ここ2.3週間の悪夢が嘘のように入院ライフを満喫していた。

もっと早く病院に相談しておけばよかったと思った。

重度のつわりで悩む方は、我慢せずに産婦人科に相談することをお勧めする。

１０日間の入院費用は、165050円だった。

思っていたより高額だったため焦ったが、高度医療限度額制度と生命保険で何とかトントンで済ますことができた。

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